第11回モノマチ 5月24日からスタートします!

イベント・催事

新しい元号も決まり、気持ち新たに11回目を迎える「モノマチ
2019年は5月24日(金)~5月26日(日)にかけて行われます!

モノマチ」の舞台となるのは、毎回恒例の台東区南部エリア (御徒町~ 蔵前~ 浅草橋にかけての2km 四方の地域)。このエリアをそぞろ歩けば、下町情緒とともに、モノづくりの楽しさ・奥深さを心ゆくまで体感できるはず。

第10回モノマチ開催の様子(台東デザイナーズビレッジ) 提供:台東モノマチ協会 Photo by Taro Hosokawa

11回目ということで愛称はモノマチイレブン

今回、実行委員長を務めるのは、片岡 清高(有限会社ファッションメイト片岡)さんです。温厚な笑顔の奥にモノづくりへの情熱を秘めた片岡さんは、くるみボタン製造卸会社のアツい二代目。モノづくりのパワーと可能性、人々を魅了する力を深く強く知る片岡さんを中心に運営する第11回「モノマチ」では、コンセプトに「ドキドキ・ワクワク」を掲げました。

第10回モノマチ開催の様子(財布職人ツアー) 提供:台東モノマチ協会 Photo by Taro Hosokawa

目指すのは、前回とも過去のどの回とも一味違う「モノマチ」。
マチの人と来場者が一緒にドキドキ・ワクワクできる「モノマチ」を目指します。

ロゴもその思いに沿ったデザインになっています。

ロゴをよく見ると、モノマチのM の中に「11」の数字が隠されていることがわかります。これこそ「モノマチイレブン」のコンセプト

思わぬところにドキドキとした驚きや発見、交流があり、わくわくとした気持ちが高まる。そんな心の高揚感を、今回もデザイナーを務める北 直旺哉(キネトグラフ社)さんが形にしてくれました。

丸みを帯びたフォルムは楽しさの、スカイブルーの色は5 月の空の象徴です。

第10回モノマチ開催の様子(小島付近) 提供:台東モノマチ協会 Photo by Taro Hosokawa

このほかにも全国各地、多くのクリエイターが集まる「モノマチクリエイターズマーケット」5月25日(土)~5月26日(日)に開催決定しています。JR御徒町駅南口駅前パンダ広場にて行われますので、アクセスも抜群です。

2018年モノマチクリエイターズマーケットの様子

順次、モノマチサイトでは情報を発信しておりますので、是非、公式Twitter、公式Facebookをご覧くださいませ!

◆イベント情報◆
名 称 : 第11 回モノマチ(モノマチイレブン)
会 期 : 2019 年5 月24 日(金)・25 日(土)・26 日(日)

会 場 : 台東区南部地域一帯( 浅草通り、隅田川、神田川、中央通りに囲まれた地域)
参加者店 : 約195 組(店舗、メーカー、問屋、職人工房 等)

アクセス : 以下の駅がいずれも会場エリアに含まれます。
JR 御徒町駅・浅草橋駅、東京メトロ 日比谷線仲御徒町駅・銀座線上野広小路駅・
稲荷町駅・田原町駅、都営浅草線 蔵前駅・浅草橋駅、都営大江戸線 上野御徒町駅・
新御徒町駅・蔵前駅、つくばエクスプレス 新御徒町駅

web : monomachi.com
facebook : https://www.facebook.com/Monomachi/
twitter : @ monomachi